昨日は、岐阜明徳会での中間検討会。
2-4キャンペーンで全国優勝するため、情報交換を目的に行いました。人数は会員22名と事務局あわせて24名。会場は岐阜駅にある貸会議室。
改札でたらすぐで、めちゃ便利でした。
1部では成果のでている会員の5名からの取り組み事例の発表。
ちなみに私もスマートHEMS、「アイセグ」の取り組み事例の発表をさせていただきました。
ついでなんでアイセグをちょっと紹介…
アイセグとは、でんきがテレビやPCのモニターで見えるようになるっていう今話題の商品です。
どの家電にどれだけ電気が消費してるか気になりますもんね。
しかもなんとこの商品、設置に対して、10万円も国から補助金がでるんです。
当店ではお客さまに、モニター価格でご案内させていただいておりまして、そのへんのお話をさせていただきました。
お酒好きの私ですから、2部ももちろんセットです。(笑)
ま、飲み二ケーション、大事ですもんね。
ある会員がいいだしてくれたおかげで実現しましたが、おかげで優勝にむけての温度がまた一段と高めることができました。
というか2日間続けて、名古屋で岐阜で、キャンペーンを肴に、よー飲みましたです(^^;)
一昨日は中部明徳会代表幹事会でした。
そびえ立つこの巨塔が会場となった中部社です。
名古屋は堀田にあります。
以前は修理などを行う、サービス部門のみの建物だったようですが、現在はこちらで営業も一緒になってやっているようです。
合理化ですね。
ちなみに愛知、岐阜、三重、長野から11名の代表が集まってのこの会議は、中部の電気屋さんを盛り上げるため、年間4回ほどあります。
お昼11時30分頃に集合して、17時頃までみっちりと、意見交換や研修を行いました。ま、主な内容は現在行われている全国2-4キャンペーンについてのものがほとんどですね。
ちなみにこの日は、僅差で2位!
1位は連続優勝中の三重明徳会です。
すぐとなりなのにね。強いんですわ。
優勝したいですね~。1回くらい。
なんてったって30年ぶりですからね。優勝したら。
日体大もんですよ。
今日は当店裏の土場に、電柱を立てることになりましたので
ちょっと紹介です。
実は近々、この土場に今流行りの、太陽光発電所を作ろうと計画をしてます。
ちなみに、予定していますパネルの設置枚数は75枚。
20年間発電した電気を高値で買い取ってくれる制度を利用しての設置です。
夏にはとうもろこしや、すなっくえんどうなどを植えては、収穫を楽しんでいた畑もある土場でしたが、いよいよ時代の波にのり、太陽光、でんでん畑へと変身していきます。
で、今日はそのために、発電した電気を買い取ってくれるため用の電柱を立てるわけでございます。
右手がよく見るコンクリート柱の半分サイズ、左手が鋼鉄製のパイプとなってます。
当店裏(東側)は大型重機が入れないこともあり、コンクリート柱とは違い、半分コンクリート、残りは鋼鉄製のマストを継ぎ足す方法での設置となりました。
穴もしっかりほりました。
その深さ、約2m。
ちなみに私の身長が180cmなので、ちょうどすっぽり隠れる深さです。
はい、あっという間にたちました。
と、このブログの写真数のように簡単ではございませんでしたが、事故もなく、無事、電力買取用の電柱がたちました。
ご近所の方には朝から騒々しくさせてしまって、申し訳ありませんでした。
また動きがありましたら、報告しますね。
今日はお風呂に暖房換気扇を取り付けてきました。
冬場の寒い浴室が嫌、そして今後のヒートショック対策にもということで、今回設置を決断されました。
忙しい方で日程等がなかなか合わず本日の取り付けとなりました。
…今日は4年ぶりに春一番がふいたそうです。
でも…来年も冬はきますからね。
ちなみにヒートショックとは、
冬場の寒い日などに、お風呂や脱衣などでの急激な温度変化が体に及ぼす影響のことです。
ヒートテックではないですよ。
今、ヒートショックで亡くなられる方は年間1万人以上もみえるそうです。交通事故で亡くなられる方よりも多いとの事ですから、その数にびっくりですよね。
さて、取付にまいります。
まずはガラリを外します。
で、壁掛け金具を取り付けます。
写真ではわかりませんが、ビスを打ったところ、金具とタイルの隙間なんかは、シリコンでしっかり防水処理です。
そして、この金具に早速本体を取り付けます。
リモコンも浴室に取り付けます
操作はこのリモコンで行うんです。
続いて外側。
特にカバーなどはなく、施工前はんな感じです。
まずは換気用のモータ-ユニットを取り付けて…
カバーをつけます。
そして下側からきたのが、電源ですね。
本体と結線しておしまいとなります。
春一番が吹いたとはいえ、まだまだ朝晩は冷え込みます。
ヒートショックの心配のない、安心快適お風呂生活!
おふろの暖房換気扇のことなら、当店にお気軽にお問い合わせください。
今回は寝室用に一台テレビが欲しいということで、場所もとらない寝室での37型テレビ壁掛け設置をさせていただくこととなりました。
まずは施工前です。
テレビの後ろにも壁掛け用の金具を取り付けます。
はい、金具は下地もよく効いたところで固定することができました。
そして、、、テレビを引っ掛けて完成ですね。
実はこの手の壁掛け工事はちょいちょいあるんです。
必要とあらば補強も含めて施工させていただきますので、
お気軽にお申し付けください(*^_^*)
今回も太陽光発電の工事ですね。
今回のお客様も3月までの補助金、買取価格42円が最後の後押しとなり、滑り込みで申請、取付とさせていただくこととなりました。
今回も逆回しバージョンで施工事例紹介です。
まずは和瓦20枚設置の全景からスタートです。
当店では太陽電池モジュールからのケーブルは、できる限り直接屋根裏に落とすようにしています。
上の写真に映っているのは配線瓦といって太陽電池からくるたくさんのケーブルを直接屋根裏に落とすことのできる便利&見栄えすっきりのすぐれものです。
もうちょっとアップで見るとこんな感じです。
この穴からケーブルが約10本くらいを屋根裏に落とすことができます。
当然、最後はカバーもするので、雨などは入ってきませんですよ。
そしてこの白いボックスが接続箱といって、さきほどの屋根上の太陽電池からきたケーブルを一本にまとめるところになります。
こちらも壁の中を配線しているので、見た目スッキリです。
ちなみにここは2階のホール部分です。
そしてこのボックスで1本にまとまったケーブルがまた壁の中をおりていって…
1階におりていきます。
ちなみに、この装置はパワーコンディショナーといって太陽光で発電した直流の電気を、家庭で使える交流の電気に変換してくれる装置です。
こちらも壁の中を配線してるので表に見える配線は一切なく、スッキリですね。
ちなみに私は、どちらかといえばざっくりした性格とよく言われますが、仕事はスッキリ、きっちりをモットーにしております。
ま、人間ざっくりは笑えますけど、仕事がざっくりでは笑えませんからね。。お金を払う側としては。
ブログはざっくりブログですが、仕事はきっちりやりますよ!
…あたりまえですよね(笑)
パワコン(パワーコンディショナー)の反対側の壁です。
いちばん左側が既存の配電盤で、そのとなりも既存の離れへの送りブレーカー。
そのとなりが、今回取り付けた連携ブレーカーと、電力検出ユニットというやつです。
つまり、太陽光で発電した電気が、ここで中電からの電気と合流するわけです。
発電して使いきれない電気は、ここから既存の電線を逆流して、中電に「売電」するわけですね。
これからは気候のよい日が続いて、毎日が発電日和です。
工事もすっきりきっちりをモットーとしております。
太陽光発電のご相談はお気軽に当店にお声掛けくださいませ。
写真はどこにでもある、ご家庭の電気の配電盤ですね。
今回はアイセグの取り付けです。
って、アイセグってなんだ??とお思いの方が多いと思うのでちょっとご説明。
アイセグとはパナソニックの販売する、家庭用エネルギーマネジメントシステム(HEMS:ヘムス)で、これを取り付けることによって、ご家庭でお使いの電力を見える化したり、アイセグ対応機器の家電品があれば、自動で省エネ制御したりしてくれるんです。すごいですよね~
しかももっとすごいのが、購入費用のほとんどである約10万円を国から補助してくれるっていうんです!
これは利用しない手はない!
ですよね(^O^)
今回、電気の使用料に前から興味のあったお客様におすすめさせてもらいましたら、のっていただき取付をさせていただくこととなりました。
4月からは補助金額の引き下げがあるというのもわかっていることなので、ご興味のある方はお早めのお声がけ、お待ちしております。
配電盤の下に白い箱がつきましたね。
これが計測ユニットという装置で、この装置と、配電盤を接続することで、電気の使用料を計測するわけです。
なんやかんや配線、設定を終えるとPCの画面で電気の使用料を確認できるようになりました。
ちょっと写真はみにくいですが、各回路ごとの使用量が表示されてます。
ちなみに、パナソニック製の、最近の機種なら、PCでなくともテレビでもモニタリングは可能です。
この10万円の補助金は4月をめどに引き下げ予定となってますので、興味のある方はお早めにお声がけくださいね。
今回はハウジングエアコンの取替え工事です。
ちなみに、ハウジングエアコンっていうのは壁やら天井やらに埋め込みの、ちょっと特殊なエアコンの事です。
今回、暖房が効かなくなったということで10年以上頑張ってくれたこのお宅のエアコンも取替えとなりました。
エアコンくん、ありがとう。そしておつかれま。
つぶやきながら、まずはいきなり取り外したところの写真です。
続いて取り外したスペースに、すっぽり収まる新しい室内機をはめ込みます。
ちなみに途中の作業はだいぶショートカットさせていただいておりますが何かと作業はあるんです。
「エアコンなんてピャッピャッとつけるだけやろ」とちょいちょいお客様に言われるんですが…
そんなことはないんですよ!(涙)
と言ってる間に、冷媒配管、電線、ドレン配管の接続を終えて、パネルを取り付けたところで屋内機は完成です。
ま、プロがやれば簡単ですね(笑)
室外機も新しいものに交換して、只今真空引き中です。
はい、屋外機も滞りなく取替完了です。
ちょっと特殊なエアコンもお安い御用でございます。
修理も取替のお問い合わせもお気軽にお問い合わせくださいませ。
今回は洗濯機の裏側ですね。
本体を倒して下から中を覗いたところです。
この洗濯機、運転時、ガラガラとものすごい異音がするということで修理することになりました。
中央の黒く丸い部品がメカケース(軸受け)と呼ばれる部分で、今回はこれを交換します。
外したあとです。
で、外したメカケースです。
使用頻度にもよりますが、メカケースも回転部品なので、一定の回転数を迎えると寿命となります。
部品交換もして、すっかり調子を取り戻した洗濯機くんです。
うちの洗濯機、なんか運転音がうるさいな~とお思いの方は、お気軽にお声がけくださいませ。
さっそく登場したこの写真、42型プラズマテレビの裏側のカバーを外したところです。
今回お買い上げ後5年半で、画面がちらつくということで修理となりました。
本当に申し訳ない話です。
5年やそこらで家電製品が痛むなんて、販売してる私も、パナソニックちゃんと作れよっ!!て言いたくなりますが、
残念ながら最近ではあまり珍しくないことなんです。
ですから極力当店取り扱いの5年保証に加入していただくことがおすすめです。
でも今回は5年保証にも半年オーバーで対象外ということになってしまいました。。
にくいね。。パナソニック。
ちなみに写真左側の基板が今回交換した部品です。
大きさがわかるようにとなりにリモコンを並べてみました。
こんな小さな部品の不具合でもテレビがみれなくなっちゃうんですね。
ちなみに当店ではスピードと確実性の両面から、メーカー修理対応も多いのですが、当然、自店でもちゃんと修理技術はもってます。修理のご依頼もお気軽にどうぞ。