脱炭素社会推進フォーラムに参加してきました(^^)


今日は新しくなった岐阜県庁で行われた、脱炭素社会推進フォーラムに参加してきました。

冒頭、古田岐阜県知事からの挨拶で、新庁舎は太陽光などの再生可能エネルギーや高性能な窓断熱などの採用で、面積あたり4割の温室効果ガスの削減をしているとのお話があり、やはり太陽光と並んで、これこらは窓断熱も重要な省エネの選択になってくるなと実感しました。

そしてテレビでもお馴染みの←私はテレビをほとんどみないので知りませんでしたが笑、伊藤聡子さんからは、エネルギー地政学の変化や、今後の見通しなど、大変興味深いお話が聞けて濃厚なお勉強の時間とする事ができました。


その中で、今最も気になる電気代についての今後のお話もありました。


お話の中では、現在直面している電気代高騰は、ウクライナの戦争がおさまれば、それですぐに収まるという簡単な問題ではない可能性が高いという事です。


これからは中国を含めたインドや東南アジアなどの「グローバルサウス」のエネルギー消費がどんどん伸びていく時代となり、エネルギー価格の高騰は2050年にかけてまだまだ続いていくという見立てがあるとの事です。

もちろんあくまで一個人の講演の中のお話の一つという事で、それを聞いてどう考えるかは各自の判断になりますが。。


長文となりましたが、、私としては、やっぱりこれからの地球の事、日本の事、家族の事を考えると、太陽光や蓄電池を組み込んだ安定供給できる電源のある生活提案を、積極的にしていかなければいけないなぁと感じた次第でした。


いやぁ、本当濃厚なお勉強でした。


電パークのはら、電パークまきた、頑張ります!


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