6.4kW太陽光設置しました

続けざまに太陽光の工事画像をアップです。
今回施工させて頂きました発電容量は、320Wパネルを20枚で6.4kW。フラット設置ですので1ヶ月あたり600〜700kWほど発電が見込めます。
今回、4人家族のご家庭への設置でしたので、充分光熱費0円生活が送れそうな容量となります。(^^)
今回ご発注頂きましたお客様、実は太陽光をやる気なんてほとんどありませんでした。
でも以前に開催させて頂きましたセミナーにて、終わりのない電気代を払い続けるより、価値を生み続ける太陽光を選ぶ方が得策と知って頂き今回の工事となりました。
2020年からは、新築住宅の多くが太陽光と蓄電池とヘムス(エネルギーの見える化システム)を搭載した家となります。
光熱費0円生活へのご質問、お問い合わせは、電パークのはらにお気軽にお問い合わせください。

創蓄連携デモンストレーション その2


今回も前回に続いて、創蓄連携のデモンストレーションその2という事でお送りさせていただきます。

今回はオール電化の昼間の高い電気を、太陽光で発電された電気と、夜間に蓄電池に貯めた安い電気で賄えている状態をエネルギーモニターを使ってご説明させていただきます。

まずは動画でご覧くださいませ。


おわかりいただけますでしょうか?

太陽光と蓄電池によって、昼間の高い電気をほとんど買わずに過ごす事ができています。


結果、中電さんから購入する電気のほとんどは、夜間の安い電気のみで済ます事ができています(^^)

※上のグラフは中電さんから購入した電気を時間帯毎でグラフ化したものです。

まさにこれからの電気は、太陽光と蓄電池で賢く貯めて使う時代となります。


万が一に安心、そしてピークシフトで経済的に電気を使用できる、蓄電池・創蓄連携へのご質問、お問い合わせは、電パークのはらにお気軽にお問い合わせください。

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創蓄連携デモンストレーション

まだまだ寒い毎日が続きますね。


さて今回は、少しばかり?時間が空いてしまいましたが、前回予告させていただきました創蓄連携のデモンストレーション動画を送ります。

が、ぶっつけ本番の準備なしで行ったため、ちょっとぐだぐだしてます^^;

とりあえず今回は、停電時にどんな風に蓄電池の電気に切り替わるか、また、停電復旧後にどのように電力会社さんの電源に切り替わるかという部分をみていただければと思います。


まずはご覧くださいませ。



すごいでしょ。


万が一の停電時にも、あらかじめ自分で決めた回路は、蓄電池で復旧できるんです。

このお宅では、キッチンとそのとなりのお部屋(書斎)の電源、照明、エアコンをバックアップ回路に接続しました。

ちなみに、蓄電池の容量は5.6kW。

LED照明、テレビ、冷蔵庫、携帯の充電、この程度の電力なら16時間は使用する事が出来る容量となります。


次回はもう少し突っ込んだデモンストレーションをお送りします。

あっ、Yさまにまだ断りいれてなかった(笑)
Yさま、またご協力のほど、よろしくお願いいたします(^^)