増税前、最後の一日

 

今日は3月31日。

 

消費税増税前の、いよいよ最後の一日となりました。

 

当店でも今年に入ってから、冷蔵庫やエアコンといった白物家電を中心に増税前の駆け込み需要がありましたが、それも今日で終わるかと思うと、ホッとするやらさみしいやら…複雑な心境です。

 

ま、いずれにしてもお客さま第一で4月からもがんばってまいりますので、改めてよろしくお願いいたします。

 

さて前置き長くなりましたが今日は美容院での空調リニューアルの様子です。

 

 

いきなり撤去後の状態です。

 

冷媒管、ドレン配管、通信線を取り外した後、2人がかりで吊ボルトから取り外しました。

 

 

 

お次は冷媒配管の溶接作業です。

 

なんとも神妙な面持ちです。

さわやかさのかけらもありませんね(^^;)

 

若干アクロバティックな体制となってますが、銀ロウをまんべんなく配管につけていくためですね。

 

それにしても屋内での溶接作業はほんと気を使います。

 

 

 

溶接も終わり、新しい室内機の吊り込み完了後は、ドレンや通信線、冷媒配管を、順番に接続していきます。

 

 

 

はい、そうこうしてる内に、室内機取付完了です。

 

 

 

 

そして化粧パネルを取り付けると、はい、終了。ですね(^^)

 

業務用エアコンのお問い合わせも、当店にお気軽にお声がけください。

 

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こちらも着々と進行中です

 

お店の裏の土場兼駐車場の様子です。

 

今日は鉄筋組も終わり、立上り部への生コン投入前の型枠の設置ですね。

 

こちらも着々と進行中です。

 

売電開始です!

 

野立て太陽光、今日いよいよ売電メーターを取り付けての本格稼動となります。

 

 

 

メーターも取り付き、電柱からの引き込み線ともつながりました。

あとは発電するばかり。

 

幸い今日はお天気もよく、絶好の発電日和となりました。

 

 

 

さすが34.56kWの太陽光発電システムです。

 

ちなみに1kWの売電価格が36円(税別)での売電となりますので、わずか40分で16kW発電ということは…

えらいことになってます。

 

これからは太陽光発電システムにとって長いONシーズンとなります。

しっかり発電して環境にもお財布にもしっかり貢献してくれることでしょう!(^^)

 

 

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完成!

消費税増税を前に、34.56kW野立て太陽光システム、ついに完成となりました。

 

今ではあちらこちらでみかける野立て太陽光ですが、自分で施工したとなると感慨深いものがありますね。。

 

わが子をみるようです(^^)

 

 

 

パネルの裏側はこんな感じです。

 

モジュールの結線もスッキリまとめられています。

 

 

 

売電メーター、引き込み支持点あたりはこんな感じです。

 

 

こちらはパワコンに、集電箱です。

 

左の二つがパワコンで、右の大きな箱が集電箱です。

 

太陽光パネルで発電された直流の電気を一般家庭に使える交流の電気に変換するのがパワコンの役目で、パワコンで作られた交流の電気をひとつにまとめるのが集電箱の役目ということになってます。

 

で、集電箱でひとつにまとまった電気が、売電メーターをくぐって中電に売られていくわけです。

 

 

 

 

集電箱の中身はこんな具合になってます。

 

今回はパワコン6台設置ということなので、メインのブレーカーひとつに6個のブレーカーで構成されています。

 

 

そしてこのパワコンの操作部となるのがこちらのリモコンです。

 

パワコン1台につき1個あるので6個の設置となります。

 

操作部といっても、運転の入切と発電量の確認をする程度の簡単なものとなっています。

 

電源も切ることはないので発電量の確認くらいですね。

 

 

 

明日はいよいよ中電との連携となります。

 

楽しみです。

 

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うちもようやく…

 

ん!?

ちょっとみにくい画像ですが当店裏の土場兼駐車場への太陽光設置工事もようやく再スタートをきりました。

 

この敷地に大きな鉄骨組みの架台を設けて、そこにパネルを設置するんです。

 

もちろん架台の下は、これまでどおり駐車場兼土場ということです。

まさに有効活用ですね(^^)

架台の高さは4m以下に抑えるため、建築物には当たらず、面倒な申請等の手続きもありません。

 

いやぁ、完成が楽しみです。

 

…自分で設置するんですけどね(^^;)

 

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野立て太陽光パネル設置編

 

すっかりそのままになっていましたが、野立て太陽光の現場、着々と進行中でございます。

 

まずは架台が組みあがったところです。

 

 

で、この架台にこのパネルをのせていくんですね。

 

しめて144枚なり。

 

 

10kg超の大きなパネルの設置は大変ではありますが、やりだすと早いもんですね。

 

けどここでも段取り、チームワーク重要です。

 

無理なく無駄なく、力を合わせてたんたんと作業をすすめていきます。

 

 

と、そうこうしてる間に日が暮れる前にはなんとか144枚の設置が完了しました(^^)

 

でもここからがまだまだやること山積みです。

 

太陽電池パネル同士の結線、パワコン、集電箱の設置にとすすみます。

 

 

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野立て太陽光 架台設置編


いきなりでました。

パナソニック製の縦置き3段設置用の架台です。

角度は、もっとも発電効率のよい20度となっています。

あと一息で、一列目の仮組が完成します。



…まだ先は長いですね(^^;)

私も一労働者として関わっておりますので、休憩時での一枚です。

この手の仕事は段取りひとつで成果もずいぶん変わってきます。

少ない人数でしたが、最後は私ひとり20時すぎまでかかり、なんとか全体の仮組を終了することができました。
 
段取りと気合いですね。
おそくまで失礼いたしました(^^;)

アンカーボルト工事と防草工事

 

野立て太陽光の現場です。

基礎も型枠がはずれいよいよ完成となりました。

 

そしてこの日は基礎の上の…

 

 

この部分の工事をしておりました。

 

 

今回のアンカーボルト工事で使用した、ステンレス製アンカーボルトとケミカルアンカーの画像です。

 

アンカーボルトはステンレス製なので錆も心配ありませんし、アンカーもケミカルアンカーを使用したので引き抜き強度も抜群です。

 

 

日にち変わって、今度はショベルカーにクレーン車まで登場しての防草工事の様子です。(クレーン車からのワイヤーだけ写ってますね)

 

まずは車両の乗り入れのきかない今回の現場にあわせて、鉄製の箱に砕石をつめこみます。

 

 

そして現場で箱の中身を空けて、山盛りの砕石を手作業でならすわけです。

 

 

もちろんガタガタだったところもすべてショベルカーできれいに整地していきます。

 

 

 

砕石の下は防草シートで草対策万全です。

 

 

最終的にはこんな感じです。

 

ちなみに手前に写っているのが架台の一部です。

 

明日からはいよいよ架台とパネルの設置工事に入ります。

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キッチンのプチリフォーム

 

続いてはキッチンのプチリフォームの様子です。

 

今回、10年ほどお使いだったガスコンロと換気扇を、安全でお手入れ楽チンなIHクッキングヒーターとスマートスクエアフードに変えていただくこととなりました。

 

ガスコンロの表面のカバー部分は取り外し済みです。

 

 

まずは換気扇を取り外していきます。

いままではプロペラファンでした。

 

 

フード部分を固定している何本かのビスをはずすと、ごっそりと取り外し完了ですね。

 

 

続いて型紙を当てて

 

 

取り付け金具を仮止めし、位置だしをします。

 

 

角型のから150Φの変換部材を取り付けて…

 

 

さきほどの取付金具を本体に取り付けて

 


一気に取り付けます。

 

 

取付金具は本体裏の合板にビス計8本で、しっかりと固定してあります。

 

 

150Φのアルミダクトで、排気を確保したら

 

 

幕板を取り付けて完了となるわけですね(^^)

 

 

そしてそうこうしてる間に、ガスコンロもあっという間にIHクッキングヒーターに早変わりです。

 

これからはお手入れもうんと楽になりますね。

 

換気扇も、お手入れめちゃくちゃ簡単です。

パナソニックの、スマートスクエアフードのお手入れ方法、大垣弁全開でユーチューブにアップしてみました。

 

よろしければ見てみてくださいませ(^^)

 

 

野立て太陽光のその後

 

地鎮祭後の野立て太陽光の現場です。

 

基礎工事が着々と進んでます。

 

布基礎の鉄筋組が終わり、ベース部にコンクリートを投入する直前の状態です。

 

太陽光の野立ても色々な設置工法がありますが、当店では引き抜き強度も確かな、コンクリートによる布基礎工法を採用しました。

 

 

とんで3日後の様子です。

 

ベース部のコンクリートも固まり、今度は立上り部の生コン投入の様子です。

 

 

立上り高さは40cmです。

 

 

でんきやさんの私は、布基礎の脇をせっせと穴を掘り、埋設用配管の埋設準備中です。

 

 

埋め戻して…

 

 

こんな具合で埋設配管が集電箱取付予定地に集結しました。

 

コンクリートが乾いたら、次はアンカーボルト設置です。