環境にもお財布にも優しい再生可能エネルギー、着々と広まってます(^^)
今回は某お会社様の社屋屋根をソーラーパネルで有効活用です。
42.8kWの発電容量は、買電を減らす自家消費を優先し残りを売電という余剰売電契約となっています。
不安定な原油価格による電気代の値上がり対策や、今後続いていく再エネ付加金の上昇もあり、これから設置するソーラーは、売電するより買電を減らす方がメリットが高くなっています。
パネルは20年間のメーカー保証付きとなっており、投資の安心材料となっています。
そして長期間の運用を踏まえて、配線もジャバラでなく、耐久性のあるパイプを使用した施工とさせて頂いております。
引き込み柱からの距離もあるので幹線、ブレーカー容量とも、一回り太いもので選定しています。
パワコンはエレベーターシャフトを有効活用しました。
向かいのスペースにもう3台設置されています。
ちなみにパワコンも15年間のメーカー保証付きとなっています。
そして、BCP対策に非常電源コンセントも設置させて頂きました。
夜間の使用は無理ですが、日中の発電時には1.5kWまで使用できるコンセントです。
自然災害が頻発する昨今、備えあれば憂いなしですね。
環境にもお財布にも優しく、非常時にも安心なソーラーパネルのお問い合わせは、電パークのはらへお気軽にお問い合わせください(^^)