車の電動化、着実に増えてきています。
今回は、ここのところアップできていなかった充電コンセント工事の画像をまとめてアップします(^^)
当社の充電工事では、コンセント以外に、充電ケーブルのコネクタ部分と、CCID部分を固定する、ホルダーの取り付けをお勧めしています。
コンセント下の長細い塊がCCIDと呼ばれる部分で、その先にケーブルを丸けてある部分がコネクタ部分ですね。
で、それらを固定しているのが、CCIDホルダーと、コネクタホルダーとなります。
こちらは玄関前という事だったので他の場所も提案させてもらったのですが、お客様の使い勝手、ご要望もありこちらに設置させて頂きました。
道路際という事で鍵付きタイプのコンセントを選択されました。
イナバやヨドなどの車庫内にもいくつかやらせて頂いておりますが、ほぼほぼこうしてコンパネを貼り付けた上に設置させて頂いております。
こちらはH鋼の中にうまく押しこみました(^^)
こちらのお宅は引き込み柱による受電でしたので、引き込み柱より最短距離で設置させて頂きました。
またこちらも道路際という事で、鍵付きタイプのコンセントを選択頂きました。
こちらのお客様も鍵付きタイプのコンセントを選択されました。
充電ケーブル、盗られたらかないませんもんね。
こちらの案件は、分電盤から車庫までの距離が50メートル超あったため、電圧降下を考慮して、ひとまわり太い8スケサイズで配線(架空配線含む)しました。
こちらのお客様は、お客様のご要望から、このようなボックスの中に、充電コンセントから充電ケーブルを納める形をとらせて頂きました。
最後こちらのお客様は、充電時間をタイマー制御できるような形で設置させて頂きました。
※車種によっては車でのタイマー設定が可能です。
時間帯別契約での夜間電力は、高くなったとはいえ昼間よりはやっぱり安いですからね。
もちろん、いずれは太陽光を設置して、昼間の太陽光の余剰電力が生まれる時間での充電をお薦めさせて頂きました。
たくさんの充電工事の施工事例をご紹介させて頂きましたが、当社のEV充電工事では今ご契約の電気契約で容量が足りるかどうか。またもっとよい電気契約はないか。など含めて丁寧にコンサルさせて頂く事を心がけております。
EV充電工事のご依頼は、電パークのはら・電パークまきたにお気軽にお問い合わせください。
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