消費税増税を前に、34.56kW野立て太陽光システム、ついに完成となりました。
今ではあちらこちらでみかける野立て太陽光ですが、自分で施工したとなると感慨深いものがありますね。。
わが子をみるようです(^^)
パネルの裏側はこんな感じです。
モジュールの結線もスッキリまとめられています。
売電メーター、引き込み支持点あたりはこんな感じです。
こちらはパワコンに、集電箱です。
左の二つがパワコンで、右の大きな箱が集電箱です。
太陽光パネルで発電された直流の電気を一般家庭に使える交流の電気に変換するのがパワコンの役目で、パワコンで作られた交流の電気をひとつにまとめるのが集電箱の役目ということになってます。
で、集電箱でひとつにまとまった電気が、売電メーターをくぐって中電に売られていくわけです。
集電箱の中身はこんな具合になってます。
今回はパワコン6台設置ということなので、メインのブレーカーひとつに6個のブレーカーで構成されています。
そしてこのパワコンの操作部となるのがこちらのリモコンです。
パワコン1台につき1個あるので6個の設置となります。
操作部といっても、運転の入切と発電量の確認をする程度の簡単なものとなっています。
電源も切ることはないので発電量の確認くらいですね。
明日はいよいよ中電との連携となります。
楽しみです。
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sextelefon (水曜日, 01 11月 2017 00:21)
hydrolokator